パン作りの工程最終編~今年もお疲れ様でした
お久しぶりです。三橋です。
先週と今週でお休みを頂いて東京に行っておりました。あっという間に今年も終わりに近づいてきましたね。
クリスマスから年末モードに切り替わり本社では製造現場も事務所もバタバタとしています。
今回は焼き上がりから現場の流れをお伝えしますね!
冷却
焼きあがったパンはアツアツなのでラックにさして冷まします。
すぐに包装してしまうとパンがびちょびちょになってしまったり
食パンなどはやわらかくて切れないのでこの工程も意外と必要なんです。
こちらの写真は2階のラインです。実は後ろに大きい扇風機があります。上にも扇風機あります。
検品
パンの表面に焦げが付いていないか、異物が混入していないかをチェックします。
写真は店長がしっかりと食パンの底までチェックしているところです。
本社では焼きあがったパンは緑の手袋、焼く前の生地は水色の手袋で色分けしています。
カット・包装・箱詰め
冷却のあとは食パンやフランスパンなどのカットの依頼があるものはスライサーでカットします。
柔らかいパンで箱詰めのときに潰れてしまう恐れがあるものは一度冷凍してから梱包したり
1こずつ袋にいれて箱詰めするものもあれば大きい袋にまとめて50個入れたりなどご希望に合わせて!
出荷
なんか写真が小さいですが・・・笑
大阪市内のルート内でしたらこんな感じのダイコーパンのトラックで!遠方には宅配便で!
お客様のもとにお届けします。
とこんな感じでざっくりとパン出荷までの流れのご紹介でした(^^)/
クリスマスに関連して☆彡
何年か前にサンプルで出したパンをちょこっとご紹介。
残念ながら決定はしませんでしたが見た目が可愛いスープ用バケットボウルでした!
次回は年明けですね。
来年もどうぞよろしくお願い致します☺